映画から知る科学




昨日書いた記事の「君の名は。」のように


映画を見て心が揺れる、何故かわからないけど魂が震え感動する


そこからまた生きる活力を得る


映像や音楽などのエンターテイメントは 時に 私たちにとても重要な気付きを与えてくれます


音楽と同じように映画もその時の自分の持つ周波数と合うものを無意識に選ぶようです



心に深い闇を抱えていたかつての小中学生時代、ホラー映画ばかり見ていた私は


今ではもう全く見れなくなりました(謎)


青春ですね←



ところで


えんどう調べによると


レンタルDVD屋さんに行くときは「これを借りよう!」と思っていくよりも

何気なく選んだもののほうが面白いことが多い気がします


この時、パッケージの文章は深く読みません

いわゆる 「ビビっとジャケ借り」です


すると ランダムに借りたはずの映画の内容に共通点があることに気が付きます


つい1か月前も何気なく借りた3枚が全て


「亡くなった身内があの世からお迎えに来る」という内容だったので


「もしや私もお迎え間近か?!」と戦慄が走りましたが


今日も生き長らえこうして書いています(笑)



今回 ぜひ ブログで紹介したいと思った 素晴らしい映画も


つい3日ほど前 TU〇AYAでふと何気なく手に取ったうちの1枚です


タイトルは


「I AM」 




このドキュメンタリー映画を作ったのは 


コメディ映画の監督 トム・シャドヤック氏


↑うちの旦那が映画みて「昔の俺かよ」って言ってた(爆)



あらすじ

以下youtubeの紹介文から引用

「ライアーライアー」「ナッティ・プロフェッサー」「ブルース・オールマイティ」「エース・ベンチュラ」などの娯楽ヒット作を手がけた監督による、思いがけず心に響く感動的な作品! ハリウッドの第一線で活躍する映画監督トム・シャドヤックは、遭遇した事故による頭部への損傷で、生命の危機にさらされる。その後のリハビリ生活の中で彼は、"現代社会の何がおかしいのか?" "それを解決するのに、私たちができることは何か?" という、2つの素朴な疑問への答えを探る。わずか4人の撮影スタッフを率い、シャドヤック監督は、作家、詩人、教師、宗教指導者、科学者(ハワード・ジン、リン・マクタガート、デスモンド・ツツ、トム・ハートマン、コールマン・バークス)など、現代の偉大な人々を訪ねる。現代社会のあらゆる問題の根底にある特定の問題を掘り下げ、そして彼自身の人生における贅沢や欲と、それらからの解放を振り返る。世界が抱える問題を解決する答えが、私たちの目の前にずっとあったとしたら? 



こうやって改めてあらすじを読みましたけど

読んでたらきっと私は借りない映画だったかも(笑)



この映画の監督さんは 病気の副作用で苦しみながら

人生に絶望し一人自分と向き合います


「僕が住んでいた世界はウソだらけで
今まで世界を癒すつもりの仕事が実は人々を毒していたかもしれない」


この彼の言葉は 私の美容師人生と同じだなーと激しく共感しました



どんな映画か気になるでしょ?


youtubeで300円でレンタルor購入しても全編見れるみたいですよー


あまりに良かったので私は amazon videoで買ってダウンロードしちゃいました(笑)


話は変わりますが・・・

こうして目に見えない世界の話をブログで書いたり言ったりしていると


「遠藤さんはスピリチュアルだねー」と言われるのですが


それは雲をつかむような感じというか・・・


きっと私の中で「スピリチュアル」って聞くと別次元と繋がっちゃってて、普通のお話しが通じないイメージが・・・・

(あくまで個人的な感想です)


いやいや、実際はとても科学的で究極に生々しい(イキイキしてるって意味)話なんです


ここを知ると 今起きてること、自分の環境への視点がガラリと変わるかもしれません


次回からはこの映画の内容とリンクする

おもしろい科学のおはなしを書いていきます


時間のある方はぜひ先に映画を見てみてくださいね~