ゼロ磁場の作り方

以前 沖縄旅行の記事でちらりと触れたことがあるのですが



「ゼロ磁場」についてもう少し詳しく書いてみたいと思います



日本で有名なゼロ磁場ポイントといえば こちらの分杭峠です



ゼロ磁場」というのは、電磁誘導でいう2つの磁界の方向が向き合って、「ゼロ」になっている場のことです。
逆向きに同じ長さ、巻き数の電線を巻いた2つのコイルを向かい合わせて電流を通すと、磁界の向きが正反対になるため、つくられるはずの磁場が打ち消しあって発生しません
出典 http://bungui.fineup.net/


つまり プラス極とマイナス極が交わる中心点 が一番エネルギーが高いので

ここに行くと 身体の不調が良くなると言われています



プラスとマイナスが混じり合うこととは

酸とアルカリが混じり合うことでもあるんです


つまり 中性点 が最もエネルギーが高いんです



八ケ岳もパワースポットと呼ばれていますが

実はここも

酸性とアルカリ性の岩でできているため 清里や小淵沢は磁場が良いのだそうです





では世界に目を向けてみると 有名なギザのピラミッドも

実はこのゼロ磁場スポットなのです



酸性の石とアルカリ性の石が交互に積まれているため

この中心点が最もパワーが高いそうです



中性の話に戻しますが



実はこのゼロ磁場は 簡単に自分の身体ひとつで作ることができるのをご存知ですか?



何と!


どこにも行かずにフリーでゼロ磁場が作れちゃうのですー






やり方はとっても簡単



例えば頭痛がするときなど 



こんな風に



右の手の平と 左の手の平を 耳から数センチ離して かざすだけ


っていうか 上の絵で耳を書くのを忘れましたwww



この時は皮膚に手をくっつけないでくださいね



頭が痛いとき、私たちは 両手で頭を抱えたり抑えたりしますよね



きっと無意識に治そうとしてるのかもしれないな~と




図にも書きましたが


実は 人間にも電気が流れていて みんな電気の働きで動いてるんです



人間の右側は プラス極
左側は マイナス極



この中心がの部分が心臓にあたりますが


+と-の中心 = 中性 = ゼロ磁場になります




これを 応用した身近にある行動が




拍手です



両手で パチパチ と音を出すことはその場所を浄化する働きがあります



三三七拍子 や 一本締め もそれにあたるのかな?


日本人はごくごく普通に風習や慣習として


清めの儀式や 景気を付ける時なんかに行いますね




改めて目線を変えてみると 何気ない日常や無意識にやっていることの多くが



知恵や科学に基づいているんですねー



今回はちょっと内容がマニアックすぎたかな?



最近低気圧多いので 偏頭痛持ちの方は 辛いときにお試しくださいね