MJの謎②
前回の続きですがタイトルを変えてみました。
なぜに今マイケルについて書き始めるのか、私にもよくわからないまま
自分の直感に従ってこのまま書き続けてみたいと思います
これから書くことはあくまでわたしの感想であり推測であるということも付け加えておきます
メディアの言うことが真実と信じている方たちにとっては受け入れがたい内容かもしれませんので
ここからは自己責任でお願いします。
さて、話は本題に移ります
THIS IS ITというのは
マイケルジャクソン最後のコンサートのリハーサル映像を編集して作られた
いわばドキュメンタリー映画です
公開されたのは2009年10月30日予定だったのが2日繰り上がって28日公開になりました
マイケルが亡くなった(とされる)のは6月25日なのでわずか4か月で映画が公開。
いくらなんでも早すぎません?
まるで準備していたかのような用意周到さです
急いだ割に高い完成度、細部にわたって計算されているのが
見れば見るほどだんだんとわかってきます
では映画 THISISITの宣伝ポスターを見てみましょう
タイトルの下の日本語をよく見てみてください
「誰も見たことのない彼に逢える」
ええ、マイケルじゃなくそっくりさんの事だったら、確かに誰も見たことのない彼ですよね(笑)
マイケルジャクソンが亡くなったのは2009年6月25日
その2日前のリハーサル映像がこちらです
めちゃめちゃ元気に踊っている件。
このThey Don't Care About Usという曲は
とてもメッセージ性の強い曲です
映画の中でこの曲はすべてマイケル本人が歌い踊っています
数曲以外はインパーソネーター(影武者)と本人が交差したり
本人が一切出てないすべて影武者のもある(笑)
そもそもこの有名な記者会見の写真でさえ影武者です
特に口元、歯が全然違いますよね
↑この髪型は不自然すぎるのでカツラで間違いないでしょうⓦ
↑こちらは本人です
わたしが思うに、映画THIS IS ITの中で本人が最初から最後まで
パフォーマンスしている曲は恐らく・・・
・They Don't Care About Us
・BLACK OR WHITE
・Earth Song
の3曲のみだと思います
ではなぜこの3曲は本人なのか?
実はこの3曲ともに共通していることがあります
このテーマこそマイケルジャクソンが伝えたい最大のメッセージではないかと思います
あなたはこの共通テーマに気が付くことができますか?
動画を貼っておくのでぜひご自分の目で確かめてみてください
①They Don't Care About Us
②BLACK OR WHITE
③EARTH SONG
マイケルは何を伝えようとしていたのか・・・
続きはまた次回。
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