原因と結果の法則
スターウォーズ最新作
この前見てきました
スターウォーズをただのSF映画としてみるのか
実際に起こった話もしくは起こりえる話としてみるのか
これもみなさんの理解力によってストーリーの受け止め方が変わってくると思います
今回のスターウォーズを見たら、
昔ある人に勧められて読んだ「ヒマラヤ聖者の生活探求」をチラっと思い出しました
もう手元にないので正直内容はほとんど覚えていませんが・・・
ジェダイたちのような超人が昔から実際にいた様子が書かれています
最初読んだときは目からウロコでした。
この本を読んだことのある人はなるほどね~と思って映画を見たかもしれません
でも聖者信仰にハマるとキリがないのでほどほどに・・・・(笑)
超人や聖者なんて映画の中だけで実際にいるわけがない!
と思う方が世の中のほとんどだと思うのですが
常識、非常識という概念は
真実や正しさで決まるのではなく
自分の知識と馴染みがあるか、ないか
もしくはコントロールしやすいか、儲かるかどうか決められてきたという過去をお忘れなく。
わたしたちには知らされてないことがたーくさんありますよ
半信半疑という言葉の通り
半分だけ信じて半分は疑うような
どっちつかずの中途半端な心では
何も信じることができないので結局不安なまま過ごすことになります
しかし今は映画だったり本だったりと色々なことが明るみになってきました
本当に求めている人や縁がある人にはちゃんと時期が来たら知らされるようになっていますね
なのでこれからの時期は
見たい!知りたい!と思ったものがその人の常識・現実になってきますよ
スターウォーズで描かれている光と闇は
原因は光
結果は闇
結果というのは今、目に見えているすべてのこと。
大事なのはそれがどうやってできていて、どこからきているのか?何故?
という原因を知ることです
病気の人は病気の自分を認めてはいけません
病気は結果であって原因ではないからです。
嫌いな人がいる人は嫌いな人を嫌な人と認めてはいけません
その嫌いな人を作っている原因は自分にあるからです。
若くいたい、きれいでいたいと思ってはいけません
その体が本当のあなたではないからです
体は結果であって生かしている原因が本当のあなただからです
原因を知って心が変われば結果が変わります
すると見えるものに執着しなくなります
結果だけを見て考えるクセをやめて
原因はなんだろう?と一呼吸おいて考える習慣をつけてみませんか?
0コメント