お酒を飲みすぎると何が起こるのか?

今テレビなどで話題になっているお酒による事件

いつになってもお酒がからむトラブルが後を絶ちません


お酒を飲むとその人本来の性格や本性がでると思っている方多いんですが

これはちょっと違うんです・・・

もうすこし複雑な現象が起こっているようです


ここから話すことは

信じるも信じないもあなた次第です(笑)



地球には

「オゾン層」というバリアがあるのはご存知ですよね

オゾンというのは酸素原子が3つになったものでO3と表記します

空気に紫外線を照射したり、酸素中で放電を行うなど、

高いエネルギーを持つ電子と酸素分子の衝突によって発生します


このオゾン層が有害な紫外線から我々地球の生き物を守ってくれています


なぜ突然オゾン層の話を始めたかというと

私たち人間にも、オゾン層と同じように

あるバリアで守られていることをご存知でしょうか?


あるバリアとは

ずばり酸素!

オゾンと同じ酸素原子O2です


アルコールを飲むと、肝臓などで大量に酸素を消費します

酸欠になり脳がもうろうとしたりいわゆる酔っぱらい状態となり

酸素で守られていた人間のバリアが薄くなります

バリアが薄くなった時、何が起こるのかというと


憑依現象

が起こります


突然目つきが変わったり、言葉遣いが別人みたいになったり

本人の記憶がなくおかしなことをやってしまうというのは

別人格の浮遊霊などに体を乗っ取られている状態です


人間の体を借りてお酒を飲んだり楽しんでいる

目に見えない存在がいるということです


ですが、そもそも低い波長に落としてしまったのは本人の弱い心に原因があります

そのネガティブな波長にあったものが入ってきてしまうのです


アルコール依存は現代医学だけでは原因を解明できない、

改善するのに時間がかかるのは、この目に見えない世界のことを知らないからだと思います


お酒が百薬の長といわれるのは、ほんの少し飲む程度のこと。

毎日飲まないと気が済まないというのは危険な状態です


酸素欠乏は憑依のリスクと隣り合わせであると自覚し

ご自分の心と向き合う必要があると思います


地球も人間も、酸素エネルギーがバリアになって私たちを守ってくれているということを

頭の片隅においてくださいね