波長の法則
ずっと仲良くした人と
何があったわけじゃないけど、何故か会っても楽しくない
足繁く通っていたはずのお店なのに
なんとなく足が遠のいたり
逆に
疎遠だった人と急に頻繁に会うようになったり
みなさんもこんな経験ありませんか?
これは単純に
今の自分と波長が合うか 合わないかです
波長というのは 周波数です
目には見えなくても、その人の心の電波(周波数)は確実に出ています
想念と言って、想いは念となり自分の周り、全方位へと流れていきます
思っていることを言わなかったとしてばれないと思いきやそれは無理です
念として電波で出ているので、隠しようがないのです
この周波数、合わなくなるとはどういうことか?
階段のようなグラフで例えてみましょう
右側に行くほど 周波数が高くなります
左側に行くほど 周波数が低くなります
低いほうがAさん
高いほうがBさんで例えてみます
AさんのエリアとBさんのエリアが重ならなければ
この二人は決して会うことはありません
無理にお互い合わせようとすると
違和感だったり不快感が伴います
特にAさんはBさんに対して、恐怖心を持つ可能性があります
合わせるためにはAさんが周波数をあげるかBさんが下げるかしかありませんが
これには少々苦痛が伴います
波長の法則とは周波数に応じて、その波長に合う人たちが周りに集まってきます
良い電波を出す人は周りを高めることができますが
悪い電波を出す人は周りを低くし悪影響を及ぼします
波長が高いときはラッキーな出来事や嬉しいこと楽しいことが増えますし
波長が低いときは 事故、病気、怪我、トラブルなどが起きやすいです
とてもシンプルな法則だと思いませんか?
私はこの法則を知っているので、今まで厄払いに行ったことがありません(笑)
だって全部自分次第ですもの~
ところで一体何によって
周波数を上げたり下げたりするのかというと
「想念」「言葉」「行動」によって変化していきます
注意してほしいのは、「こうなってほしい」とただ願うことではありません
こうありたいと思ったらその通りに自分で行動することです
全体が良くなるように考え、愛ある思い、言葉、調和のとれた正しい表現、
慈悲的で無欲、常に人に与える行動、積極的、前向きを心がけるほど周波数は上がります
反対に
Aさんのように
自分さえよければという自己中心的、損得勘定、疑心、嫉妬、怒り、不安、奪う行動、
自己顕示欲、金銭欲、消極的 が多くなるほど周波数は下がります
先ほどAさんはBさんに対して恐怖感を感じると書いたのは
自分の価値が消されてしまうのではないかという恐怖感です
反対にBさんにとっては少しの闇で自分の光が消えることはありませんので
影響も受けませんし全く怖くありません
AさんからはBさんの価値観は理解できません。
低い所から高いところは見えにくいからです
一方BさんはAさんがいたところを経験して上がってきていますので
良くわかります、そして慈愛の心で見守ることができるのです
自分が今よりさらに良い環境や素敵な人と出会いたいと思ったら
まず自分の心を綺麗にして言葉に気を付け行動を積極的に変える必要があります
自分は変わりたくないけど周りの人は良い人たちがいいというのは都合がよすぎます
自己啓発系でよく「自分が変わればまわりが変わる」と言われているのは
この周波数の法則なんですね
私はAさんが悪いともBさんが優れているとも言いません
それぞれの役割と居場所で、必要な経験とカルマの刈り取りをしていると思うからです
そして気が付き、変わりたければいつでも変わることができるからです
どんな生き方をするのか、すべての人に自分で選ぶ自由と責任があります
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