天才少年とエジソンvsニコラテスラ

たまたま目にした この記事が面白かったので 前回の記事に続く


エネルギー、電気のおはなしです


海外の13歳の天才少年についての記事です


以下 上のリンクサイトより引用します


ニコラ・テスラやアルバート・アインシュタインという天才にヒントを得た13歳の少年、マックス氏(Max Loughan)は発明が大好きなだけではありません


マックス氏:「ありきたりに聞こえるかもしれませんが、私が生まれたその日から、理由があって私がここに配置されたことを知っていました」 

 「その理由とは、未来を実現するために発明をすることです」


「彼はコーヒーの缶、ワイヤー、コイル2つとスプーンで電磁気を集める装置を作りました」


この装置は


電波や上昇温暖気流、静電気(静止エネルギー)を伝導させ、電気に変換します。

このワイヤーが空気からエネルギーを取り出します」そして、

コーヒー缶の中で「これをAC(交流)からDC(直流)に変換させるのです」


引用終わり


みなさんは上のサイトにも出てくる 


ニコラテスラという名前を聞いたことがありますか?




ニコラ テスラは、1856年7月にクロアチア生まれ、電気工学を学んだ後、アメリカにわたり、

エジソンの会社で働くが、意見が対立し退社


ニコラテスラは とんでもない実験やすごーい発明をして

最後は悲惨な人生の終え方をするのですが、壮絶すぎるのでここでは割愛しますw




話を戻しますね


電力を送る方法には、直流方式と交流方式があるのですが、


エジソンは直流方式

テスラは交流方式を主張しました


この送電方式の大きな違いで、二人の意見は対立します


世界中で使われているのはテスラの交流方式なので、

一般的には 白熱電球を発明したエジソンよりもテスラの発明のほうが正しかったと言われているそうですが・・・


これ、実際は違うのかもしれないです


専門家でもないわたしの個人的な意見ですが

かなり確信があるのですよー


点と点が繋がるおはなし


次回はその理由を書いてみたいと思います