科学と宇宙とコンタクト

今週のお休みを利用して、東京へ行ってきました


実はついさっき帰ってきたばかりです(笑)


前回の続きを書こうと思いながらも

なかなか筆が進まなかった(キーが進まなかった?)

理由がわかりました


東京へ行った後で書く必要性があったんですね~。



今日は午前中~午後まで 

科学技術館へ行ってきました


今まで東京の科学館系は色々行ってきましたが、こちらは今回が初めてでした


建物自体は古いみたいですがそれもまたよきかな(昭和レトロを感じる)


今回はこのシンラドームが見てみてたかったんですよね


シンラドーム 3Dドームシアター

毎週土曜日の午後に行っています。 第一線で活躍している研究者による科学ライブショーです。コンピュータシミュレーションやネットワークを活用し、天文学をはじめとする最新の科学の話題を紹介します。 リアルタイムシミュレーションで銀河の衝突実験を行ったり、分子の世界を覗いたり、ゲストコーナーに様々な分野の研究者を招いてその成果や苦労をお話しいただいたりします。 また、月に2回程度、インターネットを利用して、アメリカ合衆国・シカゴ郊外にあるヤーキス天文台とのライブ天体観測も行っています。◆上演時間◆ (土曜日のみ)  1回目 14:00〜 (リニューアル前より30分早くなりました)  2回目 15:30〜  (各回約40分です。)   定員は62席です。定員を超えてのご入場はできません。科学ライブショーの詳細、上演予定コーナーやゲストコーナー出演予定者については、こちら( http://universe.chimons.org/jsf/ )をご覧ください。 毎週日曜日から金曜日まで、毎日7回上映します。 そのうち3回は、専用の眼鏡をお掛け頂き、ドーム全体から映像が飛び出してくる立体投影となります。 直径10mのドームスクリーンいっぱいに広がる映像で様々な科学の話題をお楽しみ下さい。  「元素の起源を探る ~理研RIビームファクトリー~」 理化学研究所仁科加速器研究センターによる、最先端加速器施設 「RIビームファクトリー(RIBF)」の紹介。原子核の構造と反応を調べ、 元素の起源解明を目指す研究と大規模な実験設備を迫力ある映像で ご覧ください。「セントラルドグマ」  理化学研究所横浜研究所オミックス基盤研究領域(旧・ゲノム科学 総合研究センター)による、人体の細胞の中で実際に起こっている 現象の紹介。ゲノム(DNA)から情報を読み出し、そこに書かれた 設計図通りにタンパク質を組み立てる流れをナノマシンで表現します。「コズミック・ディスカバリーズ」  株式会社オリハルコンテクノロジーズによるUniviewと最新の リアルタイム可視化技術を駆使して作成された、見慣れた場所から 宇宙の果てのサイズまでを容易に体感できるオリジナルの宇宙映像 作品。科学的に検証された最新の天文学研究の成果を紹介します。 ◆上映時間◆ (日曜日~金曜日、但し毎月第3日曜日を除きます

www.jsf.or.jp


3Dシアター楽しみにしてたんですが、途中九段下駅にある「昭和館」とかいう建物に惹かれて

寄り道したら時間すぎてて2D作品しか見れませんでしたが3本も見れて大満足



いい意味でゆったりみれてよかったですよ(つまりひとがいない)



シンラドームで見た映像の中で印象に残っているフレーズがあります


「地球から70(億?)光年先まで地球の電波が届いてるということが研究でわかっています」

という言葉。


実は、奇遇なタイミングで1、2週間前に

ちょうどこの映画を見直していたところだったんです

「コンタクト」

実は今回東京に行ったいちばんの理由は小学生の同級生のマイちゃんに会うためでした


前回書いた学芸会の映像を渡してくれたのも彼女。


そのマイちゃんが4年前くらいに

おすすめしてくれたのがこの映画で、最近思い出して見返していたところでした


オープニングはyoutubeにも上がっていましたので貼っておきます

Amazonプライム会員の人はコンタクトは無料で見れるみたいですよ~


このオープニング大好きです

地球のTVやラジオのニュースが遠い宇宙へと飛んでいく様子が描かれています


映画の内容そのものも、
ちょうどつい数日前に話題になっていたこのニュースとリンクしているのです



小学生の時の学芸会の内容、コンタクトという映画と現実が絶妙にリンクしている・・・



実はこのコンタクトという映画の中には「北海道」というキーワードも出てきます



ほんとにユニバース星人が遠くから見守って(監視?)しているんじゃないかとさえ

思えてきたタイミングの重なり方にゾクゾクしますね(笑)


興味のある人はぜひこの映画、ご覧になってみてください



とーっても奥の深い内容になってます(わかるひとにはわかる)