人はいつ車に乗るのか?

前回の運転手と車のたとえ話はいかがでしたでしょうか?

どんな感想を持ちましたか?

あまり意味が分からなかったかな・・・?


ま、わかる人にわかればいいかな~というスタンスで書いてる

自己満足ブログなのでわからなかった人はごめんなさい(笑)


話はすこし変わりますが

最近、お客様で妊娠がわかったりもうすぐ赤ちゃんが産まれそうだったりする方が

とても増えています


何か意味があるんだろうな、と。

その意味はわかりませんが・・・


それと関連した話ですが

一般的に お母さんのおなかから外に出てくることを

「出産」

そして出産した日を「誕生日」と言いますよね


でも、よく考えてみてください


おなかの中にいるときにすでに命があるはずなのです

じゃなければ、話かけたり、胎教したりもしないでしょうし

赤ちゃんがおなかの中で蹴ったり動いたりしないはず。


っていうことは


産まれる前から生きてるんですよ。


前のブログで例えるなら


「新しい運転手が車に乗った状態でスタンバイ」

してるんですよね(笑)


じゃあ、その運転手さんは一体どこから来ていつ運転席に乗ったのでしょう~???


だからね

年齢はただの車(からだ)の年齢であって

命の年齢って誰にもわからないと思うんです


そういった意味もあって

いつからか誕生日を祝うのも祝ってもらうのも意識するのもやめました。


どうしても年齢を気にすることが良いことだとは思えないんです


本当の誕生日がわからないんじゃ年齢なんてないものと一緒。



みんなまだまだ知らないことだらけなのに

見て見ぬふりして?気が付かないまま?

当たり前に生きてるのが

なんだかとても不思議な今日この頃です