病気と酸素の関係

今回は ちょっと 真剣なテーマです


いや、いつも真剣なんですけどねえ(笑)


とっても大事なお話をします。


人間は新陳代謝することで常に新しい細胞に生まれ変わるから


健康で生きられるのはご存知ですね?


細胞機能の維持、修復には 酸素が必要不可欠です


もし 酸素がないと 細胞が作られないため ここが 空洞になります


空洞という言い方が適正かより イメージしやすくするためにこのように表記しますね


この空洞の部分は 酸素<水素になるため 

酸素が補給されないままだと腐敗していきます


実は この空洞化した部分から がんになるのでは?と聞きましたが


私はこの意見は かなり思い当たるんです


というのも ガンが進行してくると 身体から腐敗したような臭いがしてくるからです


私個人の意見ですが、 ガンはウイルスだとかそういう複雑な原因よりも


単純に酸素欠乏だと思っています



イメージしてみてください




人間の身体は70%近くが水でできています



常に新鮮な水が流れ続ける綺麗な川と

都会のコンクリートに囲まれたたまり水のヘドロの川


どちらが臭うと思いますか?


流れる水は常に石や砂にぶつかっているので酸素がタップリです

一方 

酸素がどんどん蒸発する一方のヘドロの川


人間の体内でも 同じ状態が起こっているんです


水から酸素を補給して、血管を綺麗にし、老廃物を外にだして常に循環させることが


身体の中を腐敗させないためには必須です


お茶、ジュースではいけませんよ  


酸素の豊富な良い水を飲みましょう





酸素の話に戻りますね




皮膚の栄養、免疫システムの活性化やすばやい治癒にも酸素が必要です


年を重ねるほど 皮膚は酸素を吸収し、使用する力が減ってきます


酸素が肌に及ぼす直接的な影響は 肌の色、色素沈着、弾力性などの若々しさです


健康にも美容にも酸素の供給は不可欠だということが理解していただけましたか?




千円札でおなじみの、野口英世博士の自身の著書の中に、

「すべての病気は酸素欠乏が原因である」という言葉や


ノーベル医学賞を受賞したドイツ人医師オット・ワールド博士も

「ガンの原因は酸素の不足による」


日本の医学界でも、

「ガン細胞は、酸素が不足した細胞に増殖、脳卒中・心臓病・動脈硬化・肝臓病に子宮筋腫などの成人病も酸素の不足が最大の原因である」(元・労働科学研究所所長 小内山博)


「酸素は血行をよくする働きがあり、動脈硬化を予防する」(国立公衆衛生院室長 浅野牧茂)


「高血圧の予防と改善に、酸素は著しい効果がある」(東京女子医科大学助教授 菊池長徳)


と明言しています



森林浴、酸素吸入、クラスターの細かい酸素の豊富な水を飲む

そして

定期的にデトックスをすること


老いや病気になる恐怖や不安にとらわれず 


今 健康で楽しく生きるために どうしたいのか


を心がけることも大切だと思います